FX取引でのラウンドナンバーとは


 FXは、外国為替市場の為替相場を利用して通貨の売買を行う投資取引になり、この取引では通貨の為替レートの変動というものが非常に重要な要素を占めています。

とくに、このFX取引は、投資家一人が行っているものではなく、市場に参加している世界中の投資家たちも同時に取引きに参加しており、互いに通貨を売買しあいながら、この為替レートの変動に影響を与えているのです。

その顕著な例として、例えば経済指標などの重要な情報の発表時には、その内容の予測から少しでも良い利益を得ようと、相場の動きが活発になる事が知られており、また、発表された内容が予測に反した内容であった時などは、相場が騒然としてしまい為替レートも乱高下をする、というようなことも起こるのです。

つまり、為替レートを変動させる要因の一つには、このような投資家たちの売買心理というものがあり、そうした事を考慮しながら投資を行っていく必要があるのです。

そうした売買心理の面白い特徴の一つに、ラウンドナンバーというものがあります。
これは、簡単に言うと区切りのよい数字、キリ番ということになり、例えば円であれば、100円00銭、101円00銭、102円00銭というものや、米ドルであれば、1.3000、1.3100、1.3200という価格のことを言います。

こうした切りの良い数字には、心理的に物事などの標や区切りにしたくなる効果があり、取引で為替値を指名して注文を行う指値注文を行う時には、多くの投資家がこのラウンドナンバーを無意識に指定してくるのです。

非常に面白い現象ではあるのですが、FXではこれが時として不利益を呼んだり、また相場を分析する一助になったりすることもあります。

先ほどの指値注文においては、ラウンドナンバーに多くの投資家の注文が殺到してしまい、その価格で注文が約定できずに、為替レートがその価格を過ぎてしまう事があるのです。
こうした事で、希望している価格でなかなか注文が確定しないという事が発生し、結果的に利益を取りこぼし、そのまま為替レートが損失の方向に進んでいってしまうという事も起こりうるのです。

こうした事が分かっていれば、ラウンドナンバーから少し外した部分に、指値の設定を置いておくことで、約定が行われにくいというリスクを解決することができます。

また、為替レートが一定の上値と下値の幅の間から出ずに、値動きに揺らぎが出るレンジ相場とよばれる現象が起きることがあります。
これは、多くの投資家かが、次の大きな為替レートの流動を待って、細かな売買を繰り返している時に起こりやすいのですが、この上値と下値の価格もラウンドナンバーになりやすいという傾向があり、これを知っておけば、ラウンドナンバーの近辺に注文を入れておけば、難しいと言われるレンジ相場での取引きでも、効率よく利益を得ることができるのです。


サラリーマンをしながらFX

サラリーマンをしながらFXトレードをしている方は多いと思います。サラリーマントレーダーはトレード出来る時間が限られているため、より時間の制約を考えたトレード方法を確立することが重要になってきます。
オススメは会社から帰宅後のロンドン時間、ニューヨーク時間にトレード(デイトレ)をする方法か、エントリーしたら何週間も保有し続けるスイングトレードです。スイングなら毎日エントリーをうかがう必要はありませんし、お昼休みなどのスキマ時間で自分のポジションをチェックすることぐらいは出来ます。

正確なポジション

より正確なポジションをとって更に有利なFX取引ができるように、自作のEAを作って半自動的に運用しようとプログラミングを学んでいる最中なのですが、想定していたよりも覚えることが多くて大変です。

プログラミング初心者だけどFXの経験は豊富だから意外とすんなり言葉の意味は理解できたけれど、それらを組み立てて一つのEAとして作り上げるのがまだまだ難しいと感じています。

とりあえず今は普段どおり夜には裁量でFX取引を行って、相場が閑散する時間の深夜から早朝にかけてプログラミングの作成とテストをしてみて実際に運用できるか試す毎日です。